2017年2月に開催された「沖縄~現代日本画作家展2017~」のフライヤーおよび展示風景です。
会場は沖縄県立芸術大学付属図書・芸術資料館の常設・企画展示室で行なわれました。
首里城のお膝元ではありますが都心に遠い場所にも関わらず来場者数が627名と、たくさんの方々に
足をお運びいただきました。2013年に続く2回目の開催でしたが第三回、四回と繋げていけたらと思います。

 本日は「沖縄~現代日本画作家展2017~」にご来場いただき、誠にありがとうございます。本展では沖縄県立芸術大学の教員や卒業生・在校生をはじめとした、沖縄県内外で活動する「沖縄」と所縁のある日本画作家の作品を展示いたします。
 本展で取り上げております「日本画」の定義については諸説ありますが、接着剤となる膠と顔料を混ぜて描く技法が主流となっています。また1870年代の文明開化とともに流れ込んできた「油彩画(西洋画)」に対して用いられた名称でした。他にも、西洋画が流れ込む以前まで用いられていた文人画や浮世絵、水墨画の総称であったり、狩野派や土佐派といった絵画流派を総称した名称においても「日本画」とひとくくりで呼ばれ、多様な表現を持ちながら現在に至りました。
 沖縄においては、琉球王朝時代(15~19世紀)に中国や朝鮮から伝来された「膠絵(にかわえ)」の技法などによって、琉球独自の絵画として根付いたと考えられています。

 今回は沖縄県立芸術大学創立30周年を機に、第2回目となる展示を開催するに至りました。招待作家を2名加えた総勢24名による作品をご鑑賞いただき、多くのみなさまに沖縄の現代「日本画」を身近に感じていただければ幸いです。

平成29年 2月
沖縄~現代日本画作家展~実行委員会
第一展示室
第一展示室
第一展示室
第一展示室
第一展示室
第一展示室
第一展示室
第二展示室
第二展示室
第二展示室
第3展示室
第3展示室
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